1964 グレッチ #6119 チェット・アトキンス・テネシアン / バーガンディ!
※※※ 「開店20周年記念・感謝セール」 ここから20% off ⇒ 五十七万円 3200グラム



          

※※※ 現在写真撮影中。 ※※※

お買い得な濃いバーガンディ・カラーのテネシアンの入荷です!

しっかりと赤味も感じられるカタログ表記にある「ダーク・チェリー・レッド」です。

ピックガードを外してもボディの塗装に色抜けがほとんど無いことが分かります。

塗装状態の艶感や色味だけで言えば完璧にミント・コンディションです。

か〜なりカッコ良いルックスです!

これでパーツもフルオリのコレクターズ・クオリティであれば結構な高額になるテネシアンですが、今回のギターは「ワケあって」最高の色味の割にお買い得ですよ!

まずはペグがグローバーのオープンバックに交換されています。留めネジ穴を埋めた跡から見るとそのれ以前にもシャーラ―のペグを搭載していた過去があったようです。

そしてヘッドフェイスを見るとペグブッシュの交換時にやってしまったのでしょう、ブッシュ周辺のヘッド・ピースが3箇所チップアウトしています。

もう一点、ボディ・バックに直径4センチ程の穴を埋めて色を合わせ周辺部に塗装を吹いてタッチアップした跡があります。

ぶつけて開いた穴を埋めたのではなく、意図的に開けた穴を補修されています。

ジャックが交換されているので、おそらくですがfホールの無いテネシアンなのでジャックの交換時に狭いPUホールから配線を引きずり出して再セットするのが手間で、「えぇい!!面倒くせぇ!」とドリルでギュイ〜ン!そんな事だろうと推測されます。

それ以外穴を開ける理由が思いつかないですから、、、。

まぁ、ボディ裏ですし比較的目立ちにくく、その部分を見ながら弾くわけではないので気にしなければ表側は文句なしの最高のルックスですよ。

ヘッド・メタル・プレート無し、白縁fホール、太型ストレートバー・ブリッジというベスト・スペックですからね。

それ以外のパーツはオリジナルで、ピックガードにクラックの接着跡はあるもののヴィンテージ・グレッチでは良くあることなのでそこはご勘弁を。

その他の木部について言えば、肝心のネック・ジョイントは隙間も無く非常にタイトでネック・アングルも良好です。

それにより、ブリッジ高もしっかりと高さが出ていて、ビグスビーとブリッジとの角度差が稼げているので箱を鳴らすのに十分な弦テンションが得られています。

その上で指板上の弦高も低めにセット出来ており、尚且つビビり、音詰まりはありません。

ネックもほぼストレートな状態で、フレットもオリジナルですがヤマはまだ十分に残っています。

ネック・アングルが良いので箱もよく鳴っていて、クローズド・サウンドホールの薄胴(エレクトロトーン・ボディ)ながら、しっかりとヴィンテージらしい乾いたホロー・ボディ感が味わえるギターです。

ハイロートロンのPUカバー・フェィスにプリントされたゴールドの「G」マーク・ロゴの残り具合から見てもピッキングはそんなにPUポールピースには当たっていないようで、聴感上マグネットの磁力もしっかりと残っている感じがします。

実際にアンプを通してもシングル・コイルらしいエッジの立ったカッコいいテネシアン・サウンドをバッチリ愉しむことが出来ます。

シングル・コイルとはいっても、やはりそこはヴィンテージで線の細さや硬さはあまり感じられずパワー感というよりは輪郭がくっきりとしていて温かみのあるトーンというんですかね、耳につく変な硬さが感じられないのがヴィンテージならではですね。

箱鳴りのトーンの太さはブリッジによるところも大きく、50年代からの流れを汲む太めの真鍮製のストレートバー・ブリッジがこのサウンドの肝の1つです。

後年65〜66年頃になると、このブリッジ・サドルの軸径が細いタイプになり、素材もより硬い鉄になるのでエッジ感は増して良く言えばキレが更に上がりカッコよくなるのですが、逆に言うとちょっとサウンドが硬くなり素材重量が落ちることからもややサウンドが軽めになる傾向にあります。

サウンドの太さを求めるとこちらの太いタイプのストレートバー・ブリッジの方に軍配が上がります。

ブリッジ素材として真鍮はややトーンが暗くなり、鉄はトーンが明るくなる傾向があるので、そこは個人個人のサウンドの好みという事になるでしょうね。

どちらにしても、最近のギターでは絶対に出せないトーンを持っているのがヴィンテージ・テネシアンの魅力ですよ。

是非、お店に遊びに来てください、弾いてそのサウンドを実際に体感してください。

このディープ・バーガンディの最高のルックスと併せて、このサウンド、最高のプレイヤーズ・ギターですよ。

このルックスでお買い得なテネシアンというのはまず出ないでしょうねぇ、皆が欲しがる奴ですから。

あ、バインディングはボディ、ネック共に完璧な状態です、もちろんオリジナル・バインディングですよ〜。