2019 T.S.ファクトリー ダブルカット・セミアコ / マキタ・ブルー
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当店が開店当初より信頼を置いて長年リペアをお願いしている「T.S.ファクトリー」にプライベート用として特注製作してもらった拘りのカスタム・ギターです。

ベースは335にフロイドローズを乗っけちゃおう、という発想なんですけどね。

そこに変なスイッチを色々と付けてみました。

まず、ピックアップはフロントにレースセンサーの「ゴールド/ブルー」のデュアル・タイプ、リアは「スーパー・ディストーション」のライセンスド・コピー・モデルをそれぞれスプリット配線で搭載しています。

「ハム/シングル」のPUスプリッタ―という事であれば、「ミニ・トグル・スイッチ」や「タップ・スイッチ」でシングル/ハムの切り替え操作をするのが一般的ですが、今回は回転式のポットによる可変式ブレンダーの様な発想でシングル・コイルからハムバッカーへの混ざり具合を調整するシステムにしてみました、「シングル/ハム・ブレンダー」ですね。

更にはピックアップのセレクターは各ピックアップの独立した「オン/オフ」スイッチとしたので、両方「オフ」にした場合は完全に音が出なくなるという設定です。

このスイッチ類もミニ・スイッチで対応できるのですが、敢えて大仰な形にしたかったのでバチンバチンと切り替わる大型スイッチを取り付けました。

「トーン・ノブ」や「トーン・セレクター」は存在しないのでピックアップ・セレクターとハム・スプリッターの組み合わせのみでトーン調節をします。

ジャック・プレート横にある大きなダイヤルがマスター・ヴォリューム・コントロールとなっています。

スケールはフェンダー・スケールなのですがルックスに誤魔化されてしまうのか、特に長いとは感じないですね、テンション感はありますが非常に弾きやすいです。

色は最初メタリック・ブラウンに仕上げられていたものを気に入らなかったので、工房に有ったマキタ・ドリルのプラスチックの質感を活かしたブルー・フィニッシュで仕上げ直してもらいました。

ボディ、ネック・バインディングも元々は有ったのですが、チープな雰囲気を出したかったので、敢えて1色で塗り潰してもらいました。

更にはヴィンテージのグレッチのホワイト・ファルコンに倣ってfホール内部も同色で塗装をしてもらい、カラー・コンセプトとしては「見た目がプラスチック製のギター」という感じに仕上げています。

プラスチック・ブルーに銀色のパーツというコントラストを狙って、おもちゃっぽいチープさと80年代のテクノっぽさをイメージしています。

指板のドットインレイも同色で合わせてあります。

ボディはメイプル材で、ネック材にはマホガニーを使用しています。

最大の特徴は何と言ってもフロイドローズ(ライセンスド)なのですがフローティングの設定もバッチリで、ロック・ナットの効果もあり全然チューニングが狂わないです。

ネックが良いのもあるんでしょうね〜。

鳴りはとても良いですよ〜、フローティングの設定が絶妙なので弦の振動に合わせてフロイドローズ・ユニットが細かく震えているというのもありますけどね。

この世に一本のスペシャル・ギターです。

このルックスで楽器としてちゃんとしている、というのがイチバン肝心なところで、使えるギターです。

プライベート用にせっかく作ってもらったモノを売っちゃうの?って話なんですが、、、売っちゃいます。

とても気に入っているのであまり積極的に売りたいというワケではないのですが、コロナで大変ですから、お互い様です。

こんなヘンなギター、いいじゃん!と感じてくれるヘンな人が居れば、お譲りさせて頂きます。

なんだコレ?と気になった方は是非見に来てください、触ってみてください。

お待ちしていますよ〜。