1999 グレッチ#6120 セッツァー・ホットロッド
※※※ 「開店20周年記念・感謝セール」 ここから20% off ⇒十九万八千円 3480グラム



          

1999年製、ファースト・イヤーのセッツァー・ホットロッド・モデル、パープル・フィニッシュです。

「ウッドストック99」のオープニングでの使用などが非常に印象深い人気のカラーですね。

フェンダー社との業務提携が締結される以前のモデルであるファースト・イヤー・スペックなのでペグはゴトー製のグレッチ・ペグ、グレッチ社の「ハイ・センシティブ」ピックアップが搭載され、ボディ内部構造はトレッスル・ブレーシング導入以前のマホガニー・ピンの魂柱バージョンです。

一部には2003年のフェンダー社との業務提携後のモデルの方が楽器として良い、という誤解があるようなのですが、決してそんなことは無く、証拠としてセッツァー本人がステージで愛用しているキャンディ・アップル・レッドとパープルのセッツァー・ホットロッド・モデルはフェンダー以前の1999年製のモデルをずっと愛用し続けており、あのサウンドを披露し続けています。

「結局は腕だよ」と言ってしまえばあまりに身も蓋もないのですが、、、。

でも、このギターでもセッツァーさんはあのサウンドが出せてしまう、というのは事実なんですよねぇ、リフレットや、デルリン・ナット、TVジョーンズ・ピックアップ、チューン0マチック等のパーツ交換はあるにせよ、セッツァーの為に特別に作られた一本というわけではないんですよね。

今回のギターは変更点は無くフル・オリジナルのスペックです。

手に入れてからピックアップをTVジョーンズにしたり、チューン0マチック、スパーゼル・ペグ等パーツ交換をしてセッツァー・サウンドに近づけてゆくのも楽しいですよね。

フレットの減りもほとんどなく、塗装状態もボディ裏に極軽度の擦り傷がある程度で、ボディ・トップやネック裏はほぼ傷の無い極上コンディションです。

ネック・グリップはこのモデルの特徴であるやや細身のソフトVシェイプですね。

ネックはほぼ真っ直ぐで、トラスロッドも十分に余裕があります。

弦高は12フレット上で1弦側約1.5ミリ、6弦側約1.8ミリでまだ下げる余裕はありますが、これ以上下げると強めのピッキングをした時にフレットへの当たりが出てきてしまうと思います。

生鳴りはマホガニー・ピンの魂柱構造らしくフルアコに近い豊かな箱鳴りです。

アンプを通したサウンドもハイセンシティブ・ピックアップらしく、コードを弾いた時の各弦の分離が良い、グレッチの個性が活きたトーンです。

TVジョーンズに交換せずとも、十分魅力的なトーンだと思いますよ。

ともあれ、セッツァー・ファンならパープル・モデルはこの1999年モデルを手に入れるのが通なんじゃないですかね。

お勧めですよ〜。