1967 グレッチ#6122 カントリー・ジェントルマン
二十万円 3760グラム



          

67年製のカントリー・ジェントルマンです。

コンディションに難アリの為、あり得ないくらいの大特価でのご案内です。

問題点はヴィンテージ・グレッチお決まりのバインディングの劣化トラブルです。

ほぼ全面的にひび割れ剥離の劣化を起こしています。

唯一ボディ・バックのみひび割れが無いのですが、この部分だけ既にバインディングの巻き直しが行われているようです。

このバインディングの激しい劣化に伴うセル素材の化学変化により酸性のガスが発生しパーツ類に激しい錆やくすみを生じさせるという結果を招いています。

それからミュート・スポンジも劣化した為、無くなっています。

スペックとしてはシングル・ミュート仕様で、フロント・ピックアップにフィルタートロンが復活した時期のモデルという事になりますね。

シリアル・ナンバーもヘッドのメタル・プレートからヘッド裏の刻印へと変更された時期です。

これよりも後の時期になると「G」ロゴ・プリントのアルミ・ノブが登場してきますが、このギターはまだ50年代からの流れを汲むブラス・ノブが搭載されています。

それ以外の楽器としての部分を見てゆくと、肝心のネック・ジョイントはタイトでアングルもしっかりとしている為、箱鳴りも良く、弦高も低く演奏性は良好です。

塗装状態は非常に良好で、ヴィンテージ・グレッチのサウンドはバッチリ出ていますので、バインディングの劣化は気にしないでガンガンに使い倒したいという方であれば非常にお買い得の1本です。