1966 グレッチ #6119 テネシアン / ミント!!
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ほぼ未使用、とんでもない極上ミント・コンディションのテネシアンがコレクター・ルートより入荷しました!

色抜けはほぼゼロと言ってよいでしょう、カタログ表記にある紫がかった「ダーク・チェリー・レッド」そのままです。

通常は少なからず見られるロー・フレットの僅かな演奏痕すら見られません、本当に全く弾かれていなかったギターなのだと思います。

パーツ類はフレットは勿論、ネジ1本に至るまで完全にフル・オリジナルです。

塗装状態は本当に新品の様にピッカピカで、洒落でリイシュー・モデルのケースに入れてみたところ、もう完全にリイシュー・モデルにしか見えませんでした。

この年代のグレッチ・ギター特有のバインディングのトラブルも一切無く、劣化の気配すら見当たりません。

クラックの入りやすいピックガードも小さなヒビ一つない奇跡的なコンディションです。

ピックアップ・カバーや、Gアロー・ノブ、ストレート・バー・ブリッジブリッジといったパーツ類は元々劣化のしにくいクローム・メッキ仕上げではあるのですが、それにしてもビッカビカです、新品と言っても通用するレベルですよ。

アルミ・ポリッシュ仕上げのビグスビー・ユニットまでもがピッカピカなんですよ。

更に言うと、ハイロー・トロンのピックアップ・フェイスのシルクスクリーン・プリントによる「G」ロゴまでもがほぼ完ぺきに残っています、結構スゴイことですよ、コレは。

このギターの楽器としてのコンディションについて見てゆくと、ヴィンテージ・グレッチ・ギターの肝(キモ)であるネック・ジョイントが非常にしっかりとしているのが一番のポイントですね。

もう、ほぼこれが全てを決定づけると言って良いくらい重要で、これにより製造時の正しいネック・アングルが保たれ、指板エンドが高い位置になる為、必然的にブリッジの高さを上げる必要が出てきて、その状態でも指板上の弦高が低く設定でき、ブリッジ高がある為、ビグスビーの弦の出位置との角度差が生まれ、弦テンションが産み出され、箱をしっかりと鳴らすことが出来るという、全ての好循環に繋がってゆくわけですね〜。

当然鳴っています、クローズドfホールながら箱鳴りバッチリです。

低目の弦高設定でもビビり、音詰まりは無く、トラスロッドの余裕も十分です。

アンプを通すと、シングル・コイルのハイロ―トロンのキャラクターと、細型のスチール製ストレート・バー・ブリッジとの組み合わせによるエッジの立ったシャープでキレのあるサウンドがアウトプットされます。

64年までの太型のブラス製ストレート・バー・ブリッジよりも更にジャキッ!としたキレがあるサウンドです。

音の輪郭がくっきりしている為、ゲインを掛けてコードを弾いても各弦の輪郭が潰れずにはっきりと感じられる印象です。

このブリッジ素材がサウンドに与える影響というのは非常に大きく、仮にこのギターのブリッジを64年までの太型のブラス製ストレート・バー・ブリッジへ載せ替えた場合、もう少しダークなトーンとなり、コードの響きに重さが出て単音の音の太さが産まれると思いますが、コードの中での各弦の粒立ちというものはやや潰れ気味の方向になってくると思われます。

今回の66年製はやや明るめのロック寄りのキャラクターのサウンドと言えると思います。

今後、ここまで新品の様な極上コンディションのテネシアンを探し出せる自信はありません、やはりテネシアンは劣化が大きい個体が非常に多いですからねぇ、、、。

塗装状態がビッカビカのミント・コンディションでもバインディングがボロボロとか、パーツもバインディングもミント・コンディションだけど色味だけ抜けて薄ブラウンになっている個体とか、、、テネシアンは本当に難しいです。

しかもテネシアンで海外のコレクターたちが狙っているのは、色味が抜けてなくて、バインディングも完璧で、当然ネック状態も良い、いわゆる「完璧なテネシアン」1点ですからね。

ハードルは高くなる一方です。

今回のギターもこの新品の様なコンディションという事に限って言えば、数年経つと絶対にこの値段では手に入れられなくなってしまうと思います。

大チャンスだと思いますよ〜。