1973 グレッチ #7610 ロックジェット / メルセデス・ブラック
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当店としては珍しい73年製のロックジェットが入荷しました。

#6128であったデュオ・ジェットからモデルナンバーが変更され#7610となっています、フィニッシュ・カラー名はメルセデス・ブラックです。

「ROCK JET」ではなく「ROC JET」が正しい綴りですので知らなかった人は覚えて下いね。

当店も昔は勘違いしていました。

70年代のグレッチなんて、、、と以前は相手にしていなかったのですがこうして入荷したものをチェックしてみると、ボディシェイプは言うまでも無く、弾き心地や生鳴りも50年代のデュオ・ジェットと大分違う印象なのですが、アンプを通したサウンドは間違いなく、バッチリのヴィンテージ・グレッチ・トーンです!

正直驚きました、アンプから出てくるサウンドはとても良いです。

本体重量はややあるものの、そこがサウンドの芯の太さにも繋がっていると思います。

パーツ類は全てオリジナルですが、一度ビグスビーを取り付けられていた形跡が見られます。

コントロール関係も50年代から続いていたグレッチ・オリジナルののマッド・スイッチとも呼ばれるプリセット・トーン・スイッチが廃止され、70年代のロック・ジェットにリニューアルに伴いギブソン風の2ボリューム、2トーンにスペック変更されていますが、グレッチ伝統のマスター・ボリュームだけは受け継がれています。

コントロール・ノブも50年代から続いていた真鍮製のノブが、69年頃からはGマークをプリントしたアルミ製のモノに変更されています。

ピックガードもシェイプのデザインが大きく変更となり、その留め方も金属製のブラケットを使わずにボディに2箇所のネジで直留めする方式に変更されています。

ロック・ジェットでもう一つ大きく変わった点はネック・ジョイント位置が、それまでのデュオ・ジェットの16フレット・ジョイントから、18フレット・ジョイントに変更されたことでネックがすごく長くなったように感じられます、ちょうどギブソンのSGの様な感じですかね。

利点としては当然ハイ・ポジションがめちゃくちゃ弾きやすい!

この弾き易さは慣れてしまうとけっこう病みつきですよ。

もう一つこの時代の特徴は、トラスロッドナットがそれまでのヘッド部から、ネック・ボディ・ジョイントのボディ側に変更されたという事ですね。

トラス・ロッドの調整ギヤ・ボックスが内蔵されているという事です。

結構良いですよ、70年代のロック・ジェット!

この値段で買えるのは今のうちかもしれませんからね、お勧めですよ〜!