1957 グレッチ #6128 デュオ・ジェット/ オール・ブラック
※※※ 「開店20周年記念・感謝セール」 ここから20% off ⇒百二十五万円 3340グラム



          

幻の「オール・ブラック・デュオ・ジェット」です!

ジョージ・ハリスンですね。

ファクトリー・リフィニッシュと思われます、根拠はありますがグレッチ社による当時の証明書の類はありません。

実はこのギターはアメリカのコレクター・ルートで回ってきたネタなのですが、コレクター氏はオリジナルのオール・ブラックフィニッシュという事で所有していたものです。

交渉時に当店が現地で手に取り詳細にチェックし、間違いなく古い塗装で当店の目にもオリジナル塗装の様には見えるものの、ネジ穴内部にもブラック塗料が入り込んでいることを指摘し、リフィニッシュであることを伝えましたが、コレクター氏は譲らず一度は破談しかけたのですが、確かにどう見てもオリジナル塗装に見える幻の「オール・ブラック」に強く心を惹かれて交渉し当初の言い値よりは半分くらいの値段で譲ってもらうことが出来ました。

証明書等は無いのですが、塗装がファクトリー・リフィニッシュであることについてのその根拠はまずは塗装が当店の目から見てもヴィンテージ・グレッチのそれであること。

そしてもう一つ大切なポイントは、コントロール・キャビティ内部のポットのハンダの止め方が非常に特徴的な50年代のグレッチのやり方そのものであることが挙げられます。

このディアルモンド期のグレッチ・ギターの悪い特徴として、配線素材が非常に硬化・劣化しやすく、ちょっと曲げただけで配線材の破断・断線が非常に起こりやすいという恐ろしいリスクがあります。

その為、リフィニッシュの際にパーツを外して、配線材を一度引き外して、塗装後に再度オリジナル配線材を使ってパーツを組み上げるという事はまず不可能なのです。

以上の事を理由に、当店としてはこのリフィニッシュが行われたのは配線材の硬化・劣化が起こる以前の50年代当時から遅くとも60年代前半に、グレッチ・ファクトリーに戻されて施された仕事である、と確信しています。

この激レアなヴィンテージ・ファクトリー・リフィニッシュのオール・ブラック・デュオ・ジェットに当店秘蔵の非常に稀少な50年代のグレッチ・ビグスビーB3(Vカット・デザイン/ショート・タイプ)を移植して完全なるジョージ・ハリスン・スペックを再現しました!

勿論ハンドル支点部は60年代以降のプレーンなリベット・タイプではなく、オリジナルでプラス・ネジ・タイプのバージョンです。

更にもうひとつ当店秘蔵パーツ、50年代のクローム・メッキのストレート・バー・ブリッジをセットしましたよ!

どうですか、リイシュー・パーツではなく、ヴィンテージ・パーツで完璧に揃えたジョージ・ハリスン・スペックですよ。

特に「50年代のB3グレッチ・ビグスビー」、これはオール・ブラック・フィニッシュに劣らない程の目玉です。

こんなパーツ探しても手に入らないですからね。

当店の知識としてはこのパーツは59〜61年までの#6121【チェット・アトキンス・ソリッド・ボディ】にしか搭載されていない専用パーツ、なんじゃないでしょうかね、、、。

他にこのパーツが搭載されているモデルが思い浮かびません。

このパーツが当時オプションでバラ売りしていたのかは分かりませんが、市場でこのパーツを見かけるとすれば基本的には#6121から無理やり取り外したものが出回るしかない、のではないかと思います。

ショート・ビグスビーのVカット・デザインでプラス・ネジ、というのがミソですね。

これはもう、本当に無いです。

もしこのパーツを単体で売るとなると、恐らく20万円〜30万円とかなりの高額になってしまうと思います。

更に言えばヴィンテージのストレート・バー・ブリッジというのもこれだけ状態の良いものはまず出てきません。

本当にスペシャルなヴィンテージ・パーツでドレス・アップした「ハリスン・スペック」なんです。

当店もこんなパーツのストックは流石に持っていませんので、これはもう2度と出来ないと思います。

ピックアップはもちろんオリジナルのディアルモンド社のダイナソニックでアンプを通したサウンドも極太のシングルコイルで黄金期のグレッチ・サウンドです。

ネック・ジョイントは非常にタイトでアングルも良好です。

それによりブリッジ高も十分にあり、楽器を十分に鳴らすことが出来る弦テンションがしっかり稼がれており、その上で指板上の弦高も低めにセット出来、ビビり音詰まりの無い理想的なコンディションです。

ハンプトップ(クラウド)・インレイが埋め込まれた指板はハカランダ材で、フレットはヴィンテージ・サイズでリフレットされています。

とにかくオールブラックでクラウド・インレイ、ヴィンテージのVカット・ショート・ビグスビー、ストレート・バー・ブリッジ、この完璧なハリスン・スペック、見惚れてしまうカッコ良さですよ!

もしこのハンプトップ・インレイのデュオ・ジェットでオール・ブラックのオリジナル・フィニッシュが出てきたとしたら、、、恐らく一般人では手が出ない話になるんじゃないでしょうかね、ジョージ・ハリスンと完全にドンズバ、、、多分サザビーズとかちゃんとした本気のオークションで取り扱われるようなそんなレベルの話になるんではないでしょうか。

その時点で知られる限りは世界に2本しか存在しないジョージ・ハリスンのドンズバ・ギターという事になるわけですから。

当店の20周年記念セールで20%オフのこの機会に是非!

下取り・ローンも大歓迎ですよ〜。