1950s ケイ シズラー K4140 / ブラック・プレクストーン
十三万八千円 2480グラム



          

「ケイ」ブランドの「K4140 シズラー」というモデルです。

1958年のカタログを見ると1PUモデルと2PUモデルのバリエーションがあるようです。

このマーブル調のフィニッシュ・カラーは「プレックストーン」と呼んでいるようでブラック・プレックストーンと、ブラウン・プエックストーンの2種類があるようです。

レトロ・フューチャーなボディ・シェイプとピックガードのデザインが最高ですね、ヘッドのデザインも中々に攻めてます。

ヘッド・ロゴが紙デカールというのがチープでいいですね〜。

木材は不明ですが、ソリッド・ボディなのにかなり軽量です。

スモール・サイズのソリッド・ボディの「K142」や「K136」とは重量感が違うので大型ボディという事もあり、より軽量な素材を選んだのかもしれません。

指板材はメイプルの様です。

弦長スケールは25 1/2インチ・スケールで、フェンダーのストラトキャスター等と同じです、所謂レギュラー・スケールですね。

弦テンションもしっかりあり鳴りも良いと思います、多分フェンダーのテレキャスターの様に弦を裏通し構造にすればさらに良い鳴りが得られるんでしょうね。

ピックアップはケイの「パンケーキ・タイプ」で、コントロールはシンプルに1ボリューム、1トーンです。

ネック状態は順反り気味なのですが、残念なお知らせと、ちょい嬉しいお知らせが、、、。

実はネックヒール部分にアジャスタブル・トラスロッドの調整ナットが組み込まれているのですが、、、ナット部が折れちゃってます、、、ロッド調整不能です。

実はこのタイプのアジャスタブル・ロッドは悪名高く、ロッド調整時にナットにちょっとでも無理な力がかかるといとも簡単にねじ切れてしまうという恐ろしいスペックを持っているんですねぇ、、、ネック内に仕込まれているロッドそのものが折れるわけではないんですね、調整の為のナットとトラスロッドの接続部分が千切れてしまうようです、正直、設計不良だと思います。

ですのでこの手のロッドはナットを廻さず、必要があればアイロンによるネック修正が安全です。

嬉しいお知らせは、このような状態だったので安く買えました。

当然その分お安く販売します!

現状で、12フレット上面から弦の下面のクリアランスは1・6弦側ともに約3mmです、弦高は高めですが十分に演奏可能です。

アイデア次第で弦高を下げる方法はいくつかあると思います。

弾けない状態であれば当店でリペアの方にアイロン加工に出すなりするのですが、弾けなくはないかな、というのが現状ですのでこのギターに関しては敢えて余計なお金を掛けずにお安く提供することにしました。

ご希望の方はお申し付け頂ければ別途有償にて対応いたします。

これはお買い得です、早い者勝ちですよ〜!