1967 フェンダー ベースマン #AB165
三十九万八千円 



          

クローズド・スピーカー・キャビネット、通称ピギーバック、ブラック・フェイス、ブラック・トーレックス仕様の1967年製ベースマンです。

65年前半までの「プレゼンス・コントロール」付きのベースマン「6G6B」モデルの後継モデルである「AB165」モデルは「プレゼンス・コントロール」を排して新たに「ブライト・スイッチ」が導入されたのが特徴です。

サウンドはヴィンテージ・フェンダーらしく抜けの良いキレがあり、ベースマンらしいしっかりとした低音でヴィンテージのグレッチとの相性は抜群です。

この時代でないと出せないサウンドを持っています。

スピーカーはオックスフォードの12インチが2発で、キャビネットには吸音材のグラスウールも入ってます。

スピーカー・キャビネットの裏パネルを開けた状態で弾いてみるとよく分かるんですが、裏が開いてるのと閉じてるのではサウンドが全然違うんですね。

開けた状態で弾くと後方から漏れ出た音が部屋中に回って包み込むような感じで、良く言えば広がりのあるトーンです。

対して、閉じた状態で弾くと後方へ向かうサウンドはグラスウールで吸音されるため余計な音が周囲に回らず、音の出る方向が前一方向に限定される為、ソリッド感が出て低音の太さがドン!と強調されるような効果が表れます。

ブロンド・トーレックスのベースマンは人気が高いですが値段も高くなってきており、特にアメリカから引っ張ってくるとヘッドとスピーカー・キャビネットの2個口に分けて発送され重量もある為、非常に送料が嵩むので販売価格設定を考えると中々新規に引っ張ってくるのが難しい状況です。

今回は下取りによる国内入手の為アメリカから買い付けることを考えると相当安く販売価格を設定できました。

ピギーバック・キャビネットによるサウンドのキレと、トーンの太さがウリのヴィンテージ・ベースマンです、ヴィンテージ・グレッチのベストなトーンを引き出すにはバッチリですよ〜!

愛用のギターを持って試奏に来てください、是非!